●証明書を作成する前に | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このページでは、児童生徒が帰国し、本国の学校へ編入する際必要となる各種証明書類の翻訳文書をExcelで作ることができます。 (在籍証明書、教育課程証明書、成績証明書、卒業証明書、公印確認申請書、アポスティーユ申請書) ◆公印確認とアポスティーユとは 「外国公文書の認証を不要とする条約」(ハーグ条約)締結国に帰国する際はアポスティーユによる認証をする必要があります。 それ以外の国へ帰国する場合は公印確認となります。作成する書類が帰国する国(書類提出国)によって違いますので、ご注意ください。 アポスティーユによる公印認証を行った場合は、領事館・大使館での認証は不要です。詳しくは外務省HPをご覧ください。 ※平成28年(2016年)8月14日よりブラジルはアポスティーユによる認証となりました。ご注意ください。 ※令和元年(2019年)5月14日より、フィリピンはアポスティーユによる認証となりました。ご注意ください。
*上記以外の国へ書類を提出する場合は外務省のHPで確認してください。 <参考資料> ●外務省及び領事館、大使館の証明について 外務省HP 海外渡航・滞在>届出・証明>証明 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/shomei/index.html ●「外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)」の締約国(地域)について 外務省HP 海外渡航・滞在>届出・証明>証明>申請手続きガイド http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000610.html ●「外国人児童生徒教育の手引き」(豊橋市教育委員会作成) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●証明書作成 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆手順 @必要な言語を選びます。 A「学校基礎情報」と「DATA」のシートに児童生徒の情報を入力します。同時に成績証明書等その他の書類に 同じデータが自動的に打ち込まれます。 入力後、書式等の確認をします。データを直したい場合は、「校閲」→「シート保護の解除」をクリックして、手直ししてください。 B必要な書類を印刷します。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/shomei/index.html (証明書送付先) 〒540−0008 大阪府大阪市中央区大手前4−1−76 大阪合同庁舎第4号館4階 外務省 大阪分室証明班 電話:(06)6941−4700 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●ブラジルの保護者の方へ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブラジルへ帰国時に必要な書類についてポルトガル語で説明した文書です。 ブラジルへ帰国する児童生徒の保護者へお渡しください。 「ブラジルへ転入学の際の必要書類について(保護者用)」 |
2022年7月12日 更新